会社に就職して働くと、基本的に毎日会社に行かなくてはなりません。
でも、もし出先に直行してそのまま直帰できる仕事があれば、より自由な気持ちで働くことができますよね。
今回は、直行直帰できる仕事とはどういうものなのかを解説していきます。
▼直行直帰とは?
直行直帰とは、会社に立ち寄ることなく仕事の目的地へそのまま行き、仕事終わりも会社を経由せず自宅に帰れるという仕事形態です。
会社の建物内で働く業種にはあまりない概念ですが、社外での作業がメインになる業種では取り入れられることの多いシステムです。
■直行直帰できる業種
直行直帰を頻繁に行うことができる業種は、主に以下のようなものです。
・社外営業
・ヘルパー
・ベビーシッター
・家庭教師
・建設業(
配管工や
鍛冶工含む)
■建設業で直行直帰できる?
営業やヘルパーなどは直行直帰のイメージが強いと思いますが、建設業も?と思う方は多いかもしれません。
あまり知られていませんが、実は建設業は直行直帰を前提とした働き方が主体です。
建設作業は現場でしか行われませんので、作業スタッフは基本的に毎日現地集合、現地解散となります。
大和田工業株式会社でも、
配管工や
鍛冶工の仕事を中心に直行直帰の働き方を取り入れており、社員の負担が少ない労働環境を整えています。
▼まとめ
近年は働き方改革が進んでおり、会社から縛られずに働きたいという方も多いことでしょう。
建設業であれば、会社員でありながら会社に束縛されず、直行直帰での働き方が可能です。
ご自身のライフワークバランスと向き合う際は、ぜひ建設業も視野に入れて職業選択を考えてみてくださいね。